くぐつ島生活記

山登りは自分で学ぶ。本をたくさん読む。それが生活のきまり

Month: 4月 2009 (page 1 of 2)

Go Go West!

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出発しました。
すがすがしい快晴です。
 
一路、天川村を目指します。
 

ソニー充。

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金曜日。
お昼にさっそくビックまで行って、新発売の機体をいろいろ触りまくって、考えて、で上の写真のような状態になりました。
 
EOS Kiss X3は物凄く良かったんですが、衝動買いにしても、さすがに値段的にちょっと手が出ず、あとは触った感じでDSC-HX1は想像通りの感触だったのでそれで決めました。デジイチは手を出しても来年以降かな(笑)。手前の白いヤツはGPSユニット。単3乾電池1本で動きます。
 
さっそく充電したり電池入れてたりして使ってみてますが、DSC-HX1はかなり楽しいです。デジタル人間な自分向きのカメラかも。マニュアル撮影もできるし、パラメータをいじる範囲を適度に変えられるのもよいですね。DSC-W220と比べると、フルオートで撮影した時に、暗い場所がやたらめったら明るく補正されて、不自然な雰囲気になってしまうのがちょっと気になる感じ。DSC-W220は、本気で画面も見ずに適当にシャッター切りまくるだけでも割といい感じで撮れてくれるのですが、DSC-HX1はより積極的にパラメータを設定しながら使うのがいいのですかね。絞りとかシャッタースピードとかISOとかちょっと勉強しとこうかと。あと、秒間10コマの高速連写は、メカニカルシャッターが凄まじいスピードでしゃらららとなり、あまりに早くてビビリます(笑)。代償として保存に結構時間がかかるのが難点。まあ言わばだぶるおーのトランザムみたいなもんかと。
 
スイングパノラマ撮影は、超絶簡単。
モードを切り替えて、あとはシャッター切ってから矢印方向に一降りするだけで、あーら不思議。下のような写真がすぐに撮影できます。
 
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ちなみにこれでも標準で、これよりもさらに広い224度のパノラマもあります。振り返るくらい振り回す感じ。でもそんな広いのはあんまり使わないかも。スタンダードでもかなり広い。あとこの機能の弱点は、大量に画像を連写しながら自動でつなぎ合わせるので、途中に動く物がいたりすると、そこがヘンに欠けて写ったりすること。特に人だと、身体半分なくなって写ったりするので結構気持ち悪かったり(笑)。ビルとか景色とか動かない物向き。
 
GPSユニットは、電源入れるとすぐに衛星を探しにいって、下のような表示になり、移動のログを延々取り続けます。帰ってからログを全部吸い出してアプリに取り込んでみたんですが、さすがにGoogle Mapでの一番詳細な地図まで行くと少しずれてしまいますが、電車とかはかなり正確で、路線をそのままトレースした結果が出てきます。写真の座標の補正も出来ますけど、まあ大体この辺で撮ったってのが分かれば十分かなと。座標情報を画像ファイルに書き出すのは、メモリースティックDuoだけじゃなくて、SDカードにも対応しているのがステキです。
 
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来週は、このチームで旅行に望みます(笑)。

東のエデン

http://juiz.jp/
 
3話が終ったところ。とてもオススメ。
今期見てる13本中のイチオシと言っていい。すごく良くできてる。
 
アニメにしてはめずらしいくらいに目的が明確じゃないところとか、リアルな街並みの画作りのせいで、かえって世界が非現実的でドラマチックに構築されているところとか。
 
アニメもこれだけ不安定な土台の上に作れば、それだけ転がり方に緊張感が張られて、目的とか関係づけが不明確でも、話にきちんと力が生まれるのだなあ。わずか11話+劇場版1話だけど、この緊張感は、その長さ分に実に見合ってると思う。演劇見てるのと同じ種類の引き込まれ具合を感じてる。
 
OASISの曲使ったOPも大好き。
 

遠・縁・円

旅行の仕込みはカ・ン・ペ・キ。
 
延泊するかどうか散々悩んだのだが、車を返してからの移動手段とか、追加の宿とか、時間配分とか、帰りの段取りなどなど、いろいろ調べ尽くしたら素晴らしくマッチしたルートが見つかって、万事決まった。いやあインターネットできる子です。
 
通信回線問題も山奥にいる最中のみNGで、あとは意外にもイーモバイルが健闘してくれてて割と大丈夫そう。電話(PHS)の方はさすがにほとんどダメ。ウィルコムって人口密集地以外は薄情なんね。
 
ナビに全て任せるつもりではあるけど、一応念のため道路地図を読んで、ある程度は道を予習してる。既に心は旅先にある感じ。ここまで本格的な一人旅は初めてなのでドキドキ。もちろ海外行ったりするのに比べたら全然大したことない、ゆるい旅なのだけど、まあ千里の道も一歩からというしね。車も長距離と山奥はとんでもなく久しぶりだけど、以前にもそういうタイミングで中伊豆の山の中を2日走り続けたこともあったから、なんとかなるかなあと。もともと田舎育ちだし。
 
しかし、行くと決まってみると不思議なモノで、最近直接会ったネットの知り合いが、今度の旅先が地元の人であることが分かってみたり、母親に旅行に行くことを言ってみたら、実は、母方の家の分骨したお墓(!)が旅先にあるらしいことが判明したりなど、何やら因縁めいたものが浮かび上がってきている。確かに、行くと決めたきっかけも、そんなようなモノなんだけど。
 
あとは天気がいいことを祈るばかり。
来週に向けて体調整えておかねば。

ハマリ道

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「向こう側」
 
毎日サルみたいに撮りまくっている。
http://picasaweb.google.com/sunadori.09
 
連写機能をかなり使っているせいもあるが、ここ4日間で1000枚近く撮っている。容量は動画も含めてすでに2GB以上。こりゃ早めにRAIDのNAS買った方がいいかも。DSC-W220ともだいぶ仲良くなって、クセもかなり掴んできた。この人、すげえハンパねえ。へええって写真が恐ろしく簡単に撮れる。夜間もメチャメチャ明るいし、動的にポイントを変化させるAFもすごい。値段の一番安い機体なのに相当良くできてる。むしろ、画がキレイすぎるのを適当にズラすこととかを考えて撮ってる。
 
一番のネックが、媒体がメモリースティックのみしか使えないってことで、野外で携帯から携帯百景とかにPOSTできねえじゃんって思ってたのだけど、それも、探し回ったら、かろうじてトランセンドがmicroSDHC→メモリースティックProDUOの変換アダプタを出してくれてて、使ってみたら素晴らしくキチンと動いてくれて万事解決した。
 
目下の悩みはメインの機体をどうするか。
 
一昨日、ビックカメラでよせばいいのにデジイチを触ってしまって、その面白さに驚愕してしまった。なんですかあれは。まさに点みたいなポイントで見事にピントを合わせられて、しかもまるで生きてるみたいに一瞬のうちにAFが動いて、思った位置にピントを当てて面白い画を自在に撮れるし、ファインダーの中はモニタじゃない(素人(笑))し、あとあの連写!ニコンのD90なんて、マシンガンみたいだったし(笑)!デジイチって、何で素人の人たちも買ったりしてるのかと思ったら、なるほどこういうことだったかと。これは面白い。面白すぎる。
 
というわけで、自分の要件に合って、一番安いデジイチを探してたら、いいのが見つかってしまって、悩むハメになった。
 
迷っているのは、SONYのDSC-HX1か、CanonのEOS Kiss X3か。
片やデジカメ。片やデジイチ。
 
問題は、どちらも24日(金)に発売でまだどんなのか分からないということ。
とにかく店頭で実機を触って最終的に決めるしかなかろう。

旅の準備

うねうね衝動変化する日々。
 
これまで芝居関係以外では滅多に一人で旅行に行かなかったのだが、GWに少し長い休みをもらえることになったので、ほとんど衝動的に西の方へ行くことにした。というわけで、さっそく宿と車関係をざくざくと押さえておく。もちろん全然土地勘のない場所なので、頼りはナビゲーションシステムのみ。携帯もつながらないところで今からドキドキ。てか、そもそも旅慣れてなさすぎなのです。全く偶然に知っている人のお家が近いということがわかってびっくりしたり。
 
またこれもほとんど衝動的にDSC-W220を買った。来週まで我慢できなくなって、わたわたと昼休みに会社からビックまで行って購入し、速攻で中開けて使い始めたり。
 
劇場勤務時代に初期のサイバーショットを買って、芝居の稽古の立ち位置を記録したりするのに使っていた人なのだが、最近のはやっぱ凄い。息止めてシャッター切らなくていいし(笑)。これまでピントなんか合わせるデジカメ使ってなかったので、AFグセはかえって面白かったり。あと夜間撮影の明るさにビビったり。録画付なのは別に目新しくも何でもないのだが、使ってみると面白い。録画中にシャッター切れたらうれしいかも。1210万画素は、容量でかすぎてさすがに使ってない。GPSのヤツは旅行行く前に買っておくつもり。
 
なんでか分からないのだが、朝から晩までFLAGなみの勢いで撮っているので、山盛り撮った中から適当にピックアップして写真日記的なモノを作ってみた。クライアントアプリからぴかーさに一発アップロードできるのは便利すね。
 
http://picasaweb.google.com/sunadori.09
 
まあいつまでこんなのが続くのかまったくわからないのだけど。

チベットに触れる日

映画『風の馬』
 
何となく眠くてダルかったのだが、なぜか身体は行く気満々で出かけた渋谷UPLINK STUDIO。映画「風の馬」+「モーリー・ロバートソン(i-morley)×福島香織(産経新聞・元中国総局記者)トークイベント」を見てきた。
 
追記:トークイベントの内容がi-morleyにアップされてます(自分の笑い声が微妙に入ってます(笑))。こちら。
 
この映画は、今から10年前の1998年に制作された物で、ほぼ全編がチベットのラサやネパールで中国当局の監視の目をかいくぐり撮影されたという凄い作品である。
 
今回行こうと思ったのは、まずほぼ完全に中国によって封鎖され、その様子が一切分からなくなっている、チベットのラサの映像を単純に見たいと思ったことと、あとは、「チベトロニカ」というタイトルで、実際にチベットに行って、チベットからインターネットラジオでの生放送をするという、今にしてみればかなり無謀な企画を行った、モーリーさんの話を生で聞いてみたかったから。モーリーさんは、二十歳頃に大好きで聞いてたJ-WAVE「Across The View」のナビゲーターとして知っていて、最近久々にi-morleyでの番組を聞き始めているというものあった。
 
とにかく映像は凄かった。
 
一部シーンはカトマンズでのセットで撮影されたモノだそうだが、初めて見るチベットの田舎の家々の様子やラサの街の様子、寺院、そして中国当局が設置した監視カメラがある様子などは、もちろん隠し撮りのようなものではなくて、とても映画然していて、本当によくぞ撮ったという印象だった。
 
役者達も、映画出演が初めてになるというチベット人が多数登場するにもかかわらず、恐ろしく生き生きとしていて、リアルだった。特におばあちゃん。何歳かは全く不明だが、声がとってもかわいくて、はつらつとしていて、チベット人としての芯がびりびり伝わってきた。とっても素人とは思えない演技賞ものの芝居だった。現在は残念ながら他界されているとのことである。エンドロールを見れば分かるが、様々な事情から、名前を明かすことの出来ない出演者やスタッフがたくさんこの作品に関わっている。
 
映画の終了後のモーリーさんと福島香織さんのトークは、短い時間ながらとても刺激的だった。モーリーさんが、2007年のラサでの滞在中に、自分たちの「チベトロニカ」の活動があまり中国当局から妨害を受けないので、「ラサで“ダライ・ラマ”と言ってみるテスト」をやってみた(笑)という話で口火を切ってから、二人の電話盗聴話が始まって、そこから1時間あっという間だった。電話盗聴話は、中国では電話が常時盗聴されていて、以前に友達と電話で話をしている際に、その当局の盗聴者の方から「そんな下らない話するな!」との声が入って回線が切れた(笑)話とかあって、取材で活動する人たちや、マークされている人たちが、いかに日常生活から監視されているかという現実を生で知ることが出来た。特に中国におけるインターネットは、グレート・ファイアウォールもあるため、基本的に筒抜けであると言っていい。
 
話を聞いてて最も感じたのは、チベットの情報が封鎖され統制されているために、いかに私たちは本当のところを全く知ることが出来ないかということ。もちろん、北京発の公式発表はたくさんの情報を伝えてくるけれども、じゃあ外国の記者がラサに入ってその確認を取りたいと思っても、それは出来ないという。だから仕方なく、北京発の情報を素材(いわゆる「××がによると・・」の書き方)として利用することになり、私たちはそれを見ることになる。しかも、北京以外から発せられる情報も、北京発のそれとはあまりにも異なりすぎていて、真偽の確かめようがなさすぎる。ただでさえ、報道というものの特性上、実際の情報にはフィルターがかかるのに、この有様では本当のところは全く誰も知らないことになる。
 
チベットのことに限らす、ただ知るということがいかに難しいか。どれだけ自分たちは何も知らないか。フィルターがかかりまくっている情報をたくさん鵜呑みにしているか。そんなことをトークの中から肌で感じた。
 
話があまりに面白かったので、5月の“生”i-morley「チベトロニカ」特別編のイベントも行くつもり。
 
 
どうも、「FLAG」の影響らしいのだが、このイベントの帰りにどういうわけか、録画もできるデジタル一眼が突然欲しくなってお腹空かせたまま物色してた。
 
しかし高いんですよね・・。

寝っ転がると

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空は真っ青だった。
 
平日の真っ昼間。
近所の多摩川の土手。
あったかい陽気と、抜けていく風が気持ちよかった。
 
ちんまいツバメが目の前をすばしっこく通りすぎていったり。
 
そういえば、ずっと前から、休日をこんな風に過ごしてみたいと思ってたのを、ふと思い出していた。
これから梅雨になる前までの東京が一番好きだ。
 
 
そして心は決まった。
 
 
素直に感じ、思っている通りに行動する。
 
選択と集中。
 
基本なり。

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