■忙しかった。やたらと自由の効かない一ヶ月であったような。仕事はなぜか火消しとその支援ばかりが続いていてぐったり。もう2011年だというのに、恐ろしく時代遅れなソースがザクザク出てきて、むしろ燃えてていいんじゃないかなって思ったくらいな。みんなよっぽど技術や進化になんか興味ないんですね。ラクで楽しくてうまくやれば儲かるのに。ばーかばーか。

■しかしもろもろ収束して、連休はめでたく休み。

■今月後半からは山にも復帰した。脚作りからやり直しで北高尾山−堂所山−高尾山口の20キロくらい。今年は花が遅いせいか思いのほか花だらけの山だった。ざっと上げるだけで、ヤマザクラ、ツバキ、ミツバツツジ、ミミガタテンナンショウ、ユキヤナギ、スミレ各種、ヒトリシズカ、イカリソウ、キブシ、ヤマブキ、ニリンソウなどなど。山がもえぎ色の時期はいいですね。

■また先週は彼女の希望もあって「外秩父七峰縦走ハイキング大会」に参加。42キロのロングコースで、完走する気マンマンだったのだが、はじまって1時間ぐらいの官ノ倉山の手前で1時間も渋滞にハマり、その後も山コースに入るたびにひどい渋滞続きで、結局中間地点の白石峠で時間切れ。下山も含めて22.5キロでがっくし。頑張ればもうひとつくらいチェックポイントを通過できそうな雰囲気ではあったのだが、度重なる登り下りの渋滞で足腰が疲れ果てたのと、帰りのバス時間もギリギリだったので、来年また再チャレンジすることに。それにしても・・人が多い!ちょっとの段差や倒木でいちいち渋滞する!そして人を追い抜く割にみんな下りがやたらとおっそい!あとアスファルト多すぎ!42キロ中半分が道路ってなんなのさ!・・・なんて言っても、結局はゴールまで辿り着けなくて悔しかっただけなんですけどね。ちくしょー。

■しかしよく考えたら、埼玉の山って初めて登るのだった。春の里山は花ざかりでいいですね。途中で頂いた味噌田楽がおいしかった。。田舎って素敵。

■そういえば、とあるIT系のセミナーで、地震のことを普通に「3.11」(さんてんいちいち)って呼んでいて、自分には違和感があった。「東日本大震災」に対して「さんてんいちいち」だと、なんだか言葉が軽すぎて、自分の中に繋ぎ止めておけない感じがする。大震災は大震災でしかないし、それは3.11って過去じゃなくて今現在のこと。東京だって東日本。たとえ、街が津波で流されたりしていなくても。

■七峰の縦走の途中で、カタクリの花が咲いている場所があった。きっと今頃は、奥多摩の御前山もカタクリ祭が始まっているだろうな。小柄な花で、なぜか必ず下向きに咲くので、写真を取るのに苦労する。花は下向きなのに花びらは上向きという不思議なたたずまい。花を付けるまでに七年もかかる。シカの好物でもあるが、人間にも取られてしまう。御前山ではこの時期パトロールが巡視するほど。この花も、きっと測定すれば何とかベクレルとか出るのだろう。山で見るキレイさは変わらないのだけれども。

■連休は伊豆・天城山脈縦走に行ってくる。温泉と山。