前回の続きです。
大岳山から御岳山へ向かうためにいったん大岳のピークを下ります。時間的にあらかたの人が御岳側から登ったようで、御岳へたどり着くまでの間は、ほとんど人とすれ違いませんでした。自分たちが選んだ奥多摩駅→大岳→御岳ルートはやはり登りがきついのかあまり人気がないようで、山頂にいた人々はみんな逆の御岳→大岳ルートで登っていたようです。
大岳からの下りは割とサクサク降りられます。休憩してご飯も食べたので元気いっぱい。少し行くとすぐに大岳神社。神社の裏手側から入るような格好。写真は振り返って撮った1枚。単独行の人とすれ違いました。実は狛犬があるのですが、気づかないくらい小さいです。
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もう2ヶ月も前の話ですが、昨年からずっと登ってみたかった奥多摩の大岳山・御岳山に1月の末に行ってきました。
この時は、年が明けてから初めての自力登山。忙しくてトレーニングもさぼっていたので、前半はかなり身体にこたえる登りでした。
コースは以下の通りです。
始発で家を出て、07:30には奥多摩駅から登り始め、急な階段で有名な愛宕山を経て鋸山を越えて昼頃に大岳山。ゆっくり休憩して、閉鎖している大岳山荘を経由し、ロックガーデンへ寄り道して御岳山。ちょっとした都合があって、御岳の上には上がらずに先にビジターセンターへ立ち寄って、それから改めて登り返して(といっても道路と階段ですが)御岳山へお参りして、ケーブルカーで下山というルートでした。
休憩やビジターセンターへの立ち寄りなどもありましたが、なんだかんだで行動時間は10時間オーバー。いつもの自分の日帰り登山となりました(笑)。
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写真は、丸山稜線からの北アルプス・西穂高岳。
それを見た瞬間。自分の心は根こそぎ奪われました。
トレッキングスクール春山編で、西穂高・丸山の稜線と上高地へ3/13、14と行ってきました。土曜日は、新穂高温泉からロープウェーで上がり西穂高山荘泊、日曜日は、西穂高山荘を出て丸山の稜線まで上がり、あとはいったん下山してバス移動し、釜トンネルから歩いて上高地入りして、大正池を経て河童橋まで行きました。
久しぶりに仕事でGIMPを使う機会があったので、ついでにヘッダの画像を変えてみました。東京はもうすぐ春ですけど、心はまだまだ冬山に首ったけ(笑)。
元の写真は2/21に撮影した北八ヶ岳。
なんて美しいのでしょう。
自分で行ける雪山はもうすぐ終わり!ということで、2週間前に行ったばかりの北八ヶ岳へ再び登って来ました。上の写真は昨日の縞枯山の山頂です。少し吹雪いていますが、気温はマイナス1℃〜マイナス2℃と山頂にしてはかなり高く、風も大したことがなかったので、見た目に反してとっても楽しく(笑)登っています。
今回はすべて自力の山行なので、行ったことのある短いコースでも地形図や非常用の装備などをみっちり用意して、山小屋にも初めて自分で予約を入れ、電車やバスとか、大事な帰りの温泉も全部段取りをして行きました。
2週間前にトレッキングスクールのみんなと来てた場所に自分たちだけで来ると、なんだか少しさみしいような、どこか心もとないような不思議な感じがしました。普段のスクールではいかに先生たちを頼って登っているかがよく分かります(笑)。
それを裏付けるかのように、今回は、同じ場所でも自力で登ることがいかに自分を鍛えるかを思い知らされた山行となりました。
トレッキングスクール冬山編の最終回として、この土日に北八ヶ岳へ行ってきました。
ほとんど奇跡のような天気となり、信じられないような世界を歩いてきたような気持ちです。あまりに美しかったので、眠気を我慢して取り急ぎ速報的にアップします。土曜日は、ピラタス蓼科ロープウェイから縞枯山~茶臼山~麦草ヒュッテ泊。日曜は、麦草ヒュッテ~五辻~ピラタス蓼科ロープウェイ~北横岳(往復)~ピラタス蓼科ロープウェイでした。
ピラタス蓼科ロープウェイを降りた坪庭からの縞枯山。あまりの景色でみんな山の方を向いています(笑)。雪があるとは思ってましたが、まさかこれほどとは思いませんでした。とにかく美しいの一言。
縞枯山の山頂から稜線の途中。大量のえびのしっぽだらけ。さすがに風はありましたがそれほどでもなかったです。
樹林帯の中はどこもこんな感じ。幻想的な白い森の中をずっと歩きました。
二日目の北横岳の取り付きへ向かうところ。あまりに美しすぎて、その中へ入っていくという現実感が全くありません。全部真っ白なので、樹林帯の中を登る登山者の服の色が目立って、すぐにいるのが分かります。そして、とにかく空が青い!
北横岳南峰側山頂から八ヶ岳連峰南部の全容。右側は南アルプス。樹氷が林立しています。
左は中央アルプス、真ん中は御嶽山、右は乗鞍岳。北横岳北峰山頂から。
奥の山脈は穂高連峰から続く北アルプスの山々。右手前は蓼科山。この日は南・中央・北アルプスのすべてが一望できました。いつもは強風で長時間いられないという北横岳の山頂も、この日はほとんど風がなく、本当に厳冬期にはあり得ないくらいの奇跡的な天気でした。
北国生まれの自分でも、とにかく終始感動の連続の景色が続きました。本当に夢のような世界を歩いてきたような気分です。
冬山の魅力がぎゅうぎゅうに詰まった二日間でした。
美しすぎてとにかく言葉にできません。冬は最も山が美しい季節と聞いていましたが、これを見てしまったらもう登らずにはいられません。
現実と地続きの夢の世界がそこにあることを思い知りました。次は、自分の力だけで再び訪れたいです。
今年の登山初めは、トレッキングスクールの冬山講習で富士山5合目でした。
登山初め、初冬山、そして初富士登山と年頭らしく初物づくし。
富士山はとにかくでかい。広い。高い。そして美しい。
いつもは遠くに見るその姿を目の前にしても、あまりに美しすぎてなんだか妙に現実感が感じられない。まるで、いつまでたってもたどり着くことのない背景画へ向かって歩いているような気がするよう。でも、初めて間近に見る冬富士は本当に感動的で、バスの窓から見てからずっと心が躍っていた。
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久しぶりです。
急に仕事が忙しくなってしまったり、決算の作業とかいろいろ重なっててんてこまいでしたが、何とかまた山に登り始めています。
1月は、トレッキングスクールで富士山5合目へ登り、また去年からずっと行きたかった奥多摩・大岳山と御岳山に行き、そして先日の日曜には、初めての自力雪山登山となった、雪の大菩薩嶺へチャレンジしました。
写真は、日曜日の大菩薩嶺稜線・雷岩での一コマ。
福ちゃん荘から唐松尾根のキツい雪の急登を何とか登り上げて、抜けるような青空の下、岩場にどっかと座り込んで、贅沢な景色を目の前にしたお昼ご飯でした。足にはすっかり使いこなせるようになった12本爪のセミワンタッチ・アイゼン。時々冷たい強風が吹くので、アルパインジャケットの下はダウンとかフリースとか全部着込んでいます。気温はそれほど寒くはなかったのですが、沸かしたお湯があっという間にぬるくなってしまいます。同行者が手作りランチパックを持ってきてくれて、おいしく頂きました。ありがとう。
山に登ってから、富士山の美しい景色は何度も見ていますが、この日の2000メートル付近の稜線からの展望は、未だかつて経験したことのないくらいに美しくて、本当に言葉もありませんでした。富士山から、南アルプス、八ヶ岳、そして北側は奥多摩から東京の街まで、文字通り全部見えました。あまりの美しさにすっかり我を忘れてしまうほどで、危険な冬山に挑んでいく人たちの気持ちが少し分かったような気がしました。
再来週にはトレッキングスクールで北八ヶ岳縦走にチャレンジするので、またどんな出会いが待っているのか、今からワクワクしています。
富士山5合目も大岳・御岳山も本当に楽しかったのですが、それはまた別のエントリでPOSTします。


















